- 本来の労働時間よりも多額の残業代請求を受けた
- もうどれが労働時間なのかさっぱり分からない・・・
といったお悩みをお持ちの経営者様へ。
働き方改革が叫ばれる中で、残業時間はもとより労働時間を削減することは必須の時代です。
ただ、労働時間という解釈は、さまざまであり裁判例においてもあらゆるケースで判断が分かれるのが実情です。
このサイトでは、労働時間と賃金に関し本当に正しい情報を提供させていただき、会社にとっても働かれる皆様にとっても、見解相違の紛争を早期に解消するための情報サイトです。
また、このようなお悩みを持つ経営者様は、無料で電話相談していただけます。お気軽にご連絡ください。
代表 特定社会保険労務士 脇 淳一
御社における労働時間・残業対策は、ご相談ください
当事務所には毎日のように、全国の経営者様から「労働時間適正化」など労働時間に関する相談が舞い込み、多くの経験をして参りました。
この経験から培った残業代リスクへの対応ノウハウを、当相談室は惜しげもなく公開しています。出来る限り、難しい法律からではなく、会社の具体的なリスクと対応方法を解説したつもりです。
これは、他のどのホームページや書籍をご覧いただいても、知ることのできない本当に実践的な情報であると自負しております。
しかしながら、会社というのは『百社百様』であり、会社の規模、場所、業種、経済状況など、何もかも異なります。そして何よりも『会社がどうしたいのか?』という意思が、とても重要になります。
本相談室で解説した内容は、当事務所の対応方法が凝縮されていることは間違いありません。
しかし、果たしてそれが、御社にとっての本当にベストな方向性かどうかは、じっくり事情をお伺いした上でないと、やはり答えは出ないと言わざるを得ません。
当事務所では、労働時間適正化など、労働時間・残業対策に対するご相談を受け付けております。じっくり、御社の事情やご希望をお伺いした上で、ベストゴールへと導くアドバイスを行っております。
是非、こちらからご連絡ください。御社からのご連絡をお待ちしております。
労働時間・残業対策 Q&A一覧
- 残業代を請求される際の3つのパターン
- 持ち帰り残業は労働時間になる?
- 労災リスクのある長時間労働とは?
- 残業代請求リスクを予防するためには?
- 月給32万円の社員が『残業代720万円』を請求できる理由とは?
- 『未払い残業代の利息』は発生するのか?
- 会社は、残業時間を把握しないといけないのか?
- 『始業前』のタイムカード打刻は、労働時間となり残業代が必要か?
- 労働時間適正化:『専門業務型裁量労働制』を導入する
- 労働時間適正化:業務委託、請負の契約にする
- 部長や課長といった『管理職』には残業代は支払っていないのですが、問題ありませんか?
- 『残業』は命令できるのか?
- 『休日に出発する出張』は、休日労働になりますか?
- 『朝礼』は労働時間か?
- 『管理職に残業代』を支払わなくてよいか?
- 残業代計算の対象となる手当は?
- 『研修時間』は労働時間か?
- 『長時間労働』の解消策は?
- 『割増賃金』の計算方法は?
- 『休憩時間』の長さは、自由に設定できますか?
- 『始業前の事前準備』は、労働時間となりますか?
- 『休日の定義』は?
- 『休日と休暇』の違いは?
- 『法定休日』は特定すべきか?
- 『手待ち時間』は労働時間か?
- 『接待』は労働時間か?