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就業規則や契約書上、休日となっていないものの、慣例として休日となっている場合、休業として雇用調整助成金の対象とすることはできますでしょうか?

慣例的な休日も休日となり、本助成金は対象外

特定社会保険労務士 脇 淳一

慣例的な休日は、本助成金では休日と解されるため、結果的に助成金となりません

休業手当の支払額と雇用調整助成金の支給額は、似て非なるものであり直接リンクしません。つまり、休業手当の支払額の何パーセントという形で助成金額が支給されるのではなく、休業開始日の前年における全体の一人当たりの平均日給相当が基準となり、これに実際の休業手当の補償割合を掛け算するという仕組みになっています。

ついては、元々労働日であって慣行的に休日であった日を休業と解釈して助成金の対象としたい意向は理解していますが、本助成金では休日と解され、対象外となります

雇用調整助成金の疑義解釈においても、

慣行上、休日としている日は休日扱いとなる。したがって、この日に休業を実施しても 支給対象にならない。

平成14年5月疑義解釈集 問17再掲

と示されており、雇用調整助成金の対象とはならないことが示されております。

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